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プリキュア最強議論

みなさんこんにちは。うぱーです。

いやはや、コロナでプリキュア映画も半年ズレてしまいましたね。映画というのはかなり前から上映スケジュールを抑えるものなので、半年ズレる(次の3世代映画用に抑えていた部分に秋映画をズラす)のは予想していましたが、果たしてその先はどうなるやら。子供向け玩具を売らなければならないという問題もあるので、今後も半年ズラすという選択は簡単にはできませんし。分かりませんね。

前置きはここまでとして。

さて今回は……

 

 

 

 

 

 

 

 

プリキュア強さ議論なんて全くの無意味です!!!

 

 

 

 

 

 

 

と断ったうえで、プリキュア強さ議論してみましょうか(は?)。

 

こういう強さ議論において扱いに困るのが、1人では変身したり必殺技を撃てないプリキュアなんですよね。具体的には初代、S☆S、ひびかな、みらリコ……(えみルーはバンクが2人なだけで1人でもできる)。

なので、今回は各作品で捉えたチームごとの強さと単体での強さに分けましょう。描写での強さと設定での強さは、レッツラまぜまぜって感じで。

評価基準は「攻撃力」「耐久力」「特殊能力」「メンタル」の5つです。

 

 

 

 

 

各作品の紹介

まずプリキュア全シリーズ視聴している人はそんなに多くないと思うので、各作品と登場するプリキュアを簡単に書いていきます。

 

ふたりはプリキュア(通称:初代)

シリーズ一作目。プリキュアは最初から最後まで2人だけ。キュアブラックキュアホワイトです。ブラックのヘソだしの衣装って何気にセクシーで攻めたデザインですよね(装甲は無視)。

 

ふたりはプリキュアMaxHeart(略称:MH)

シリーズ2作目。初代の続編。早い段階で追加戦士のシャイニールミナスが登場します。

ちなみにシャイニールミナスは厳密にはプリキュアではないのですが、オールスターズに登場するのでプリキュアと見なします。九条ひかりちゃんは僕の初恋の女の子です(余談)。

 

ふたりはプリキュアSplash☆Star(略称:S☆S)

シリーズ3作目。初代にキャラデザが似ていますが、全くの別人です。登場するのはキュアブルームキュアイーグレット。花鳥風月がテーマであり、キュアブライトとキュアウィンディという形態もあります。(本来は2年やるつもりが1年に短縮されたため第二形態が生まれた。短縮された理由は察してください。)

シリーズで初めて敵幹部が寝返った作品。メイン2人のキャラデザが前年に近いため損していますが、シナリオもバトルも熱いですよ。特に終盤はドラゴンボール。敵幹部も個性的で大友(大きなお友達)には人気の作品です。

シリーズでも珍しく明確に聖地のある作品で、その田舎感も珍しいです。

 

YES!プリキュア5(略称:5)

シリーズ4作目。初めてプリキュアが5人編成になりました。戦隊モノのような色分けだったりとヒーローチックな作りで、大人気作品に。それでいてシリーズでも恋愛色が強めで、少女漫画らしく学校の先生と恋愛しています(現実では女子中学生に手を出してはいけません)。

登場するのはキュアドリームキュアルージュキュアレモネードキュアミントキュアアクア。そういえば妖精の擬人化も5が初めてですね(多分)。

バトル面では割と容赦がなく、敵幹部に同情する大友も続出。敵陣営がブラック企業というのも涙が止まらないですね。カワリーノとか仮面とかトラウマ回が多いことでも知られてます。

ちなみに僕の同世代では「5までは見てた」という人が多い印象です。なんでや、フレッシュも見んかい。名作やろ。ていうか全シリーズ見んかい。という気持ちです。

 

YES!プリキュア5 GoGo!(略称:5Go)

シリーズ5作目。5が人気だったために2年目が製作されました。追加戦士としてミルキーローズが登場。

5で豊富にあった恋愛色は控えめに。ただTV本編で抑えていた分が劇場版で……。

「私を思い出して」と言いながらキスをするの、キラやば〜。キスした後に唇を指先でなぞるの、キラやば〜。

個人的には最近の作品でももっと恋愛色出していいと思うんですが、世情なんでしょうかね。

 

フレッシュプリキュア!(略称:フレ)

シリーズ6作目。プロデューサーが変わったために作品も大きく変わりました。敵幹部との和解、襲撃された被害が修復されない、元敵幹部のプリキュアプリキュアが一般人にも認知される……などなど。今では定番の一つである要素もフレッシュから始まったものが多いです。それだけ意欲的な挑戦作。頭身が高くて胸の膨らみもありますからね。オールスターズが始まったのもフレッシュから。

登場するのはキュアピーチキュアベリーキュアパインキュアパッション

とにかくシナリオがいいです。作画は安定しないんですけど、シナリオがいい。あと音楽もいいんですよね。作曲者の高梨さんはナルトのアニメなども担当している人で、キュアメタルの愛称で大友に親しまれています。

 

ハートキャッチプリキュア!(略称:ハト)

シリーズ7作目。シリーズ最高傑作との呼び声高い作品。売上も最高。実際に完成度は高いです。終盤の展開はシリーズ屈指の鬱展開ですが……。

登場するのはキュアブロッサムキュアマリンキュアサンシャインキュアムーンライト

ギャグ担当で伝説も多いマリンは老若男女に人気。オールスターズでも彼女が映るとみんな笑います。本当に。

ムーンライトは前作主人公みたいなポジションで、1話は彼女が敗れるシーンから始まるんですよね。ギャグもシリアスも完璧。

ちなみに僕はハートキャッチが大好きなんですが、特になみなみ(cv藤井ゆきよ)の登場する母の日回はもう号泣しました。スマのやよい父の日回と並んで鉄板です。ああいうのに弱い……。

 

スイートプリキュア♪(略称:スイ)

シリーズ8作目。百合好きな人達には人気が高い作品の一つ(他はS☆Sやドキドキや魔法つかい等)。反面、序盤のやや仲が悪い2人が嫌だったという意見も。僕は楽しんで見てましたが……(当時中1)。

登場するのはキュアメロディキュアリズムキュアビートキュアミューズ

ファンに聖獣とも呼ばれる妖精ハミィの名言が大好きですね。気になる方は調べるかスイートプリキュアをエレン加入回まで見てください。

ラスボスのデザインも秀逸と評判、あとOpも人気が高いですね。この年の春映画、オールスターズDX3は春映画最高傑作との声も多いです。僕はNS3も捨てがたいと思うんですが。

 

スマイルプリキュア!(略称:スマ)

シリーズ9作目。震災の影響で1話完結の話を多くした作品。追加戦士も登場しません。そのせいで若干終盤の展開が冗長とも言われていますが、それを抜けばとても面白い作品。深夜アニメに近いノリで見れます。(エ○同人も多い)。

登場するのはキュアハッピーキュアサニーキュアピースキュアマーチキュアビューティ

大きなお友達が最初に見るには良い作品だと思いますね。実際、スマイルから入った人は多いように見受けられますし。とにかくみんな可愛い。あとスマ22話からの23話はシリーズ屈指の神回なので見て損なし。43話も有名です。

 

ドキドキ!プリキュア(略称:ドキ)

シリーズ10作目。プリキュア版なろう作品とも言われるくらいに主人公チームがとにかく優秀。万能カリスマ生徒会長、模試全国9位の秀才、格闘強い財閥令嬢、異世界人の大人気アイドル、おばさんになれる幼女、敵幹部と張り合える王子、運転免許持ってマネージャーしてる妖精……。とにかく有能揃い。

登場するのはキュアハート、キュアダイヤモンドキュアロゼッタキュアソード、キュアエース。

ソードの声優を務めた宮本佳那子さんはプリキュアシリーズを代表する人で、OPやEDを多数歌っています。まこぴー(ソードの変身前の姿)は作中でアイドルなので、現実世界でアルバムも出してるんですよね。その中の一曲、ソングバードをプリキュア15周年ライブで初めて聴いた時はガチ泣きしました(余談)。

 

ハピネスチャージプリキュア!(略称:ハピチャ)

シリーズ11作目。10周年記念作品としてOP前に歴代プリキュアが挨拶するというのがありました。この年の春映画NS3でのEDのプリキュア メモリは、今でもプリキュアシリーズ最高のMVだと思いますね。東映の本気……。

登場するのはキュアラブリーキュアプリンセスキュアハニー、キュアフォーチュン。

作画の不安定さ、シナリオのどっちつかずなところ、神々の痴情のもつれなどで不人気作品に挙げられることも多いです。ただプリキュアが沢山いる世界観や既に日常が侵略されている感じなど、設定だけ見ると悪くないんですよね。CGもめっちゃ綺麗ですし。

ただいおなとゆうゆうの恋愛描写、あれだけは絶対に許さない(憤怒)。あんな取ってつけたような扱いは許せない(憤怒)。ひめの初恋を有耶無耶にしたのも許せない(憤怒)。

いやなんだかんだ僕はハピチャ好きですけど。秋映画はシリーズでもトップクラスに良いし。

 

Go!プリンセスプリキュア(略称:Goプリ)

シリーズ12作目。これまたシリーズ最高傑作との呼び声高い作品。作画、脚本、演出、どれも高水準で安定しています。プリキュアは4クール50話もあるので作画などが良い回と微妙な回があるんですが、Goプリは本当に安定していましたね。最終決戦の熱さは凄いですよ。作画も限界突破してるし。見てて思わず「えぇ…」って声出ました。1話からしてヌルヌル動くんですけど。

登場するのはキュアフローラキュアマーメイドキュアトゥインクルキュアスカーレット

物語終了後に大人になった姿を見せたのは、Goプリが初めてですね。魔法つかい以降にも引き継がれました。

 

魔法つかいプリキュア!(略称:まほプリ)

シリーズ13作目。百合ぶ…の大きなお友達から大人気の作品。妖精で擬似育児というのは初代からある要素ですが、なんと今回はその妖精が成長してプリキュアになり最後は神様になるという。3人の家族のような関係は素敵ですが、ややシナリオは散らかった印象もあります。

登場するのはキュアミラクルキュアマジカルキュアフェリーチェ

高橋李依さん(主人公ミラクルの声優)が今でもこの役を大切にしてくれているのが大好きです。ハグプリ秋映画のオールスターズでのインタビューにおける「全部嫌です。ミデンを倒します。」は笑うと同時に嬉しい気持ちになりました。

 

キラキラ☆プリキュアアラモード(略称:キラプリorプリアラ)

シリーズ14作目。格闘戦を禁止した(全くなかったとは言っていない)特徴的な作品。宝塚的な雰囲気のある高校生組も印象的ですね。あとラスボスの小物感は異常。

登場するのはキュアホイップ、キュアカスタード、キュアジェラート、キュアショコラ、キュアマカロン、キュアパルフェ

初期5人で追加戦士含めて6人編成というのは、5Goに並ぶシリーズ最多。シナリオとしては闇堕ち展開が多かった気がします。あと実写のお菓子作り、初見時は衝撃的でした。

 

HUGっと!プリキュア(略称:ハグ)

シリーズ15作目。格闘戦が復活した他、LGBTブラック企業など社会問題に多く取り組んだ作品。序盤での期待は凄まじく、それこそ中盤まではシリーズ屈指の良作と言われていました(過去形)。

登場するのはキュアエール、キュアアンジュ、キュアエトワール、キュアマシェリ、キュアアムール。

よく出産シーンや男プリキュアで炎上したかのように言われていますが(まぁそれで騒ぐ人もいましたが)、問題はそこではないです。あまりにもアンジュの扱いが酷かったり、脚本が「価値観の押し付け」を否定しながら価値観を押し付けていたり、そういう部分ですね。

僕も含め、ファンの怒りは期待の高さの現れでした。それでも根強い人気はありますし売上も好調。問題視してるのは大きなお友達だけだったという滑稽なお話ですね。

(余談。秋映画のオールスターズはあまりにも出来が良かったので映画館で4回見ました)

 

スター☆トゥインクルプリキュア(略称:スタプリ)

シリーズ16作目。いろんな星に行くという、日常をベースにしたこれまでのプリキュアとは一線を画した作品(とはいえGoプリも全寮制であったが)。

登場するのは、キュアスター、キュアミルキー、キュアソレイユ、キュアセレーネ、キュアコスモ。

ミルキーの変身バンクは歴代1位の呼び声も高いです。あと主人公ひかるちゃんの「キラやば〜」という口癖、初期は賛否両論でしたが(否が多かった)、映画や本編ラストでの素晴らしい使われ方により今ではシリーズ屈指に高評価された口癖となっています。声優さんの演技も良かった……。

あの秋映画マジで良かったです。ドラえもんみたいな映画をプリキュアで見られると思ってなかった。あと地味に敵がめちゃ強い。

 

ヒーリングっど♡プリキュア(略称:ヒープリ)

シリーズ17作目。ウイルスとの戦いを描くお医者さんテーマの作品。まさか放送中に現実世界で疫病が蔓延して放送延期になろうとは……。持ってるのか持ってないのか分からない。それでもなんとか放送してもらえて良かったです。映画は半年ズレちゃってるけど、どうするんでしょうね。

登場するのはキュアグレース、キュアフォンテーヌ、キュアスパークル、キュアアース。

2020年11月現在でまだ放送中なので、今回は外しています。

 

 

 

 

 

はい。ということで歴代17作品をざっと振り返ってきました。既に5000字超えてるというね。プリキュア多いよ。嬉しい悩みだけども。

ここからようやく強さ議論に移りましょう。

 

作品内での強さ描写・設定

簡単にではありますが描写や設定をなぞりながら、強そうなキャラを絞っていきましょう。

繰り返しになりますが、評価基準は「攻撃力」「耐久力」「特殊能力」「メンタル」です。

 

攻撃力

・MHチーム

よく言われる「初代最強論」は雑なものですが、それを抜きにしても初代(MH)チームは強いです。ザケンナーの大群を蹴散らすシーンなどはなかなかの絶望感でしたし、まず2年制だからインフレしてますし。ただ個人となると必殺技を打てないので厳しいですね。

・ムーンライト

次によく言われるのがハトのムーンライト。火力は普通ですが打撃の重さや技巧、その戦闘経験などから上位に必ず入るでしょう。作中では他3人のプリキュアが3対1でも逃げるのがやっとだったダークプリキュアと1人で互角に戦うなど別格の強さを見せています。

・S☆Sチーム

S☆Sチームも最強候補に必ず挙がります。初代と同じく必殺技は単独で使えませんが、精霊の加護により(ほぼ)飛行能力やエネルギー波や台風規模の風を起こせます。特にブライトの「光よ!」は、光のガードからエネルギー波も放てる攻防一体の万能技。DX2ではキュアブラックに殴り勝ちしたキントレスキーやDB級のラスボスなど、敵の強さもシリーズ屈指。なおチームとしては満と薫も含めることとします。

・5チーム

2年やってるからのインフレはもちろんですが、戦闘における容赦の無さで5チームは特筆すべきものがあります。相手が話してる時に、いきなり無言で肘打ち入れたりしますからね(笑)。プリキュアが喋ってる時は相手は待っててくれるのに……。よく「5は殺意が強い」と言われますが、誰かの攻撃に阿吽の呼吸による連携で次々コンボ入れるのも強者感があります。あと顔を執拗に狙ったりとか(笑)。

・ミルキーローズ

ローズは単独でもノミネート。もはや定番となったクレーターパンチや他5人のプリキュアの力を持つとの設定などから、火力重視の強キャラとしてよく名前が挙がります。

キュアビューティ

スマイルチームは基本的に頭が弱くビューティ以外はみんな絡め手に弱いのですが、火力は最終的に自然災害クラスです(単体で)。ただやはりジョーカーを単独撃破できたという意味でビューティが描写では頭ひとつ抜けているのでノミネート。ちなみにビューティの声優さんは、5映画のダークドリームと同じ西村ちなみさんなんですよ。発表当時、ファンは歓喜しました。

・キュアハート(パルテノンモード)

優秀すぎるドキドキプリキュアですが、なんと最終形態が「奇跡の力」「想いの力」などではなく三種の神器によるものなので、いつでも変身できます。この強さはラスボスを宇宙まで吹き飛ばしてから踵落としで海に叩きつけるなど圧勝するほどでした。ラスボスを初期技で撃破したのはハートだけです。(最終形態は卑怯だろと思われるかもしれませんが、いつでも変身できるのだから形態の一つとして捉えています)

[追記] 補足しておくと敵が弱かったわけではありません。裏設定でドキドキに敵幹部は7人おり(七つの大罪モチーフ)、トランプ王国のソード以外のプリキュア達は敵幹部2人をやっと相討ちにできました。

キュアラブリー

ハピチャからキュアラブリーがノミネート。その攻撃方法は多彩で、敵の雑魚を捕まえて武器にする(?)、目からビームを放つ(?)、踊って音符を落とす(?)など、自由自在。相手の羽を掴んで引きずり落とす容赦の無さも完備。デフォルトで飛行能力もついており、最終戦で見せたような格闘センスも抜群です。ハピチャは世界中にプリキュアがいる設定なのですが、その中でラスボスを倒したのは彼女なわけですから、その強さにも納得がいきます。

 

耐久力

シャイニールミナス

シリーズで唯一の「破られたことがないバリア」を持つ戦士。さらには相手を足止めする技も持ち合わせているので補助役としてはシリーズ上位の優秀さを誇ります。格闘はてんでダメですが……。個人的にルミナスハーティエルアンクションのバンクが好きですね。

ぶっちゃけ耐久力という点ではルミナスが頭ひとつ抜けてますね。他の候補は挙げられません。バリアを使えるキャラはほぼ各シリーズ毎にいるんですが、基本的に破られますから。特にアンジュなんて……。

 

特殊能力

シャイニールミナス

前述したように、ハーティエルアンクションは確定拘束技。強者には破られたこともありますが、それでも一時的に動きは止められます。ハグの秋映画で敵ボスのミデンが大半のプリキュアを捕獲できた理由として、早々にルミナスの能力を手に入れたからともファンの間では予測されています。

キュアパッション

なんといっても瞬間移動は強すぎる。強すぎて本編ではあまり使われませんが、映画での圧殺は主人公サイドの攻撃とは思えません。小説版では「体力を消耗する」との設定が後付けされて弱体化されたように思えるのですが、むしろ他者の記憶にも移動できるという設定により強化された気もします。巨大クルーズ戦も連れて瞬間移動できますし、ラビリンスという異世界へも移動可能。なんでもありです。

キュアロゼッタ 

ロゼッタは変身前は強いのですが(小学低学年時に男子中学生に勝つくらい)、変身後はバリアキャラなことやマナ主体のチームなだけあって特出した強さ描写はありません(ドキドキチームは全員優秀ですし)。ただ作中2回しか使われなかった技「ロゼッタバルーン」の可能性はかなりのものがあります。1度目はロゼッタ個人回での敵拘束。2度目は巨大ランス(ランスは自身の妖精)の召喚。

この巨大ランスですが、敵ボスのキングジコチューとほぼ同じ大きさ。キングジコチューは999mあるクローバータワーより大きいので、高さだけで1000m以上あると推測できます。倒れた際には普通に重たい効果音が出ていることから質量も相応にあるのでしょう。言うまでもありませんが1000m級の怪獣を召喚できるプリキュアロゼッタだけです(プリキュア自体の巨大化は他にある)。

1度目に拘束。2度目には召喚。ロゼッタ曰く「ロゼッタバルーンは何が出るかお楽しみですわ」なので、他にもパターンはあるのでしょう。ロゼッタの望み通りの技が出ているのでドラクエパルプンテとも違うようです。

キュアフェリーチェ

基本的に何でもありのまほプリ勢ですが、そのなかでもフェリーチェは圧倒的。魔法使いとしても他2人を大きく超える能力者で、それもそのはず彼女は最終的に宇宙の守神的な存在になります。シリーズ全体で見ても、神の領域に踏み込んでいるのはルミナスとフェリーチェくらいでしょう。彼女が「キュアップラパパ」と言いながら杖を振れば、何でもできます。

まほプリチームはキラプリ秋映画に客演出演しているのですが、その際に物理攻撃禁止という条件を課されながらも魔法使いとして流石の強さを見せました。ただ春映画の描写だけだと設定ほど強くは描かれていない気もします。

 

メンタル

・初代チーム

2年やっていることもあり、絆という意味では強いです。オールスターズメモリーズ(ハグ秋映画)の積年の想いが流れるシーンは感涙ものでした。ただ2人揃ってこそであり、単体だと脆い面も。無印42話とかが有名ですね。

キュアドリーム(夢原のぞみ)

ドリーム(夢)の名を冠するだけあって、メンタル面ではシリーズ最強の呼び声も高いです。常に希望に向かって全速前進。のぞみ自体のスペックはハッキリ言って低いのですが(運動ダメ勉強ダメ)、彼女のカリスマ性は抜群。容赦なく敵を倒してきた鷲尾P時代にラスボスと和解できたのはドリームだけです。

オールスターズでもカリスマ性を発揮しており、特にNS3では夢であることに気づく描写が最初に来ています(タイミングとしては飛び出すのが全員同時なので彼女が最初に気づいたのかは微妙)。

キュアムーンライト(月影ゆり)

シリーズ屈指の重い設定を背負うゆりさん。簡単に説明します。

父の社宅マンションに住むも父親は行方不明。それでも母親は毎食父親の分まで用意し、ゆりさんが「そろそろやめましょう」といっても聞いてくれない。そんな父親は実は敵ボス。さらに自分を倒してパートナー妖精も殺した(炭になって散った)敵幹部は、敵ボスとなった父親が自分の細胞を基にクローン開発した義理の妹。なおその義理の妹は終盤に死に、父親も爆散する……。

いや重すぎる。ここまでされても、それでも(つぼみの叱咤があったとはいえ)「憎しみではなく愛で戦う」なんて言えるのは凄すぎる。彼女まだ高校生ですよ。普通は泣き崩れて動けなくなりそうなものですが。

・キュアハート(相田マナ)

プリキュア最優(最も優しい)と言われる大貝第二中学の生徒会長。驚異的なメンタルは何度も作中で描写されました。

初見で敵の召喚した怪獣に説教する(当然、生身)、自分達の街が壊滅して頼みの綱のアイテムも敵に破壊されて泣いた後に「はぁ〜泣いた泣いた」と自分で復活する、敵ラスボスに心(プシュケー)を闇に覆われて奪われるもすぐに自力で復活する(特に周りの応援とかは無し)。

マナの精神の強さは、絶対に折れないというよりは、折れないし折れてもすぐ治るというとこ。どんな時でも愛を信じており、再三裏切られた敵ボスの娘レジーナにも最後まで愛を持って接した幸せの王子。彼女が完全に心折れたのは、敵にレジーナを洗脳された時(すぐ復活しましたが)の他には秋映画のみです。

 

 

 

最強は……?

 

というわけで各部門での最強候補を挙げてみました。

絞られたのは「MHチーム」「S☆Sチーム」「キュアドリーム」「ミルキーローズ」「キュアパッション」「キュアムーンライト」「キュアハート」「キュアロゼッタ 」「キュアラブリー」「キュアフェリーチェ」。

ということでここから更に絞ることになります。

まずキュアロゼッタは、生身としては総合的にシリーズ屈指ですがプリキュアとしては最強ではないとして、脱落。

次にキュアフェリーチェキュアパッションも、オールスターなどでの描写不足から脱落。

キュアドリームは戦闘に限ればミルキーローズに劣るため脱落。

キュアハートのパルテノンモードは(公式で明言されていないが)三種の神器と仲間の力さえあればパーティーの他のメンバーでも変身できそうな上に仲間の協力ありきなので脱落。

 

残った「MHチーム」「S☆Sチーム」「ミルキーローズ」「キュアムーンライト」「キュアラブリー」ですが……。

メンタル面を考慮すればラブリーは一枚落ちます。変身前を考慮すればミルキーローズも落ちます。また飛行能力の有無で考えればMHチームは落ちます。

 

と、いうわけで……。

最強チームは「S☆Sチーム」、単体最強は「キュアムーンライト

に決まりました!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知ってた。

やる前から分かってた。

というかチームとしてならドキプリチームも年間通して優勢だし良い線いくかもしれない。でもやっぱラスボス最強はゴーヤーンだろうから、そうなるとS☆Sチームが強そう。

 

 

まぁね、最強議論なんて意味ないんですよ。最強である必要もないんです。彼女達の日常、この美しい世界さえ守ることができたなら。

 

プリキュア談義できるオタク友達が欲しいなというだけのブログでした。ちなみに1万字ちょっと。